深夜の安い電気や太陽光で発電した電気を賢く貯めて、必要な時に非常時にお家で使う事が出来るものです。
停電時にお家全体へ電気を供給する「全負荷型」と選択した回路のみ電気を使用する「特定負荷型」があります。
容量が選べるので日々の電気を賢く使うことができ、万が一の時にも安心してお使いいただけます。
小さいお子様やお年寄り、病気を抱えた方がいらっしゃるご家庭では電気は重要なライフラインです。
蓄電池はもしもの時にしっかり備えることができるので災害時には、太陽光と組み合わせることによりあらかじめ設定しておいた電化製品を動かしたり、お家全体の電気を動かすことができます。
停電が長く続いた場合でも自動で電力供給が開始され12~24時間連続で使用可能なものもあります。
蓄電池で電気料金を安くする方法は、電気料金が安い夜間に電気を蓄電池に貯めておき、昼間にその電気を使う事です。
そのためには電力会社との契約プランを変更する必要があります。「時間帯別電灯」と呼ばれる種類の電気料金プランにすると昼間と夜の電気の単価が変わるので、夜間の安い時間帯に充電する事で割安に電気を使うことが出来ます。
※東京電力の「スマートライフプラン」、関西電力の「はぴeタイム」
また太陽光の電気が高い金額で売れなくなってしまった時に電気を売らずにご家庭で消費する分にまわす事が出来ます。