酸、アルカリ、硫黄、塩などを含む入浴剤、温泉水は不具合や配管の腐食の原因になりますので使用しないでください
バスロマン、バスクリン、日本の名湯、きき湯など対応している入浴剤もございます。
給水、給湯配管の凍結を防ぐためには給湯蛇口を少し開けておいてください。
お風呂配管の凍結を防止するためにはお風呂の水を風呂アダプターの上から10cm以上張った状態にしておいてください。
IHは鍋全体が発熱するため
1.高い発熱率で高火力が得られます
2.立ち消えの心配がないトロ火~強火まで、安定した火力で幅広い温度コントロールができます
3.鍋底全体が熱くなるので、加熱ムラが少ないです
4.放射熱が少なく、周囲が熱くなりにくいです
5.火災の原因の1位がガスコンロが原因での火災になります。
大切なお家やご家族を守るためにも、小さいお子様からお年寄りまで安心・安全に使えるIHはおすすめです。
IHに対応しているお鍋は、材質が鉄やステンレス、ホーローのお鍋等です。
IHに対応していないお鍋は雪平鍋等のアルミ製や高級鍋として知られる銅のお鍋は使えません。
また、土鍋等の陶器やセラミックス、耐熱ガラス等のお鍋もIHでの使用は不向きとなります。
新しくIH対応のお鍋を選ぶ際には、SGマークが付いた商品を選ぶ事をおすすめします。
※SGマーク()とは、SafetyGoodsの略称で一般財団法人製品安全協会が認証した安全な商品に付けられる物です。
日本はとても台風が多い国。
強風や雨漏りがとても心配ですよね。
太陽光パネル耐風圧は、JIS規格によって「風速60メートル」と決められている他、取り付けに関しても建築基準法に基づいて最大瞬間風速60メートルに耐えられる様に設置するように定められています。
このため、各メーカーでは耐風試験を行ったり、機械による風圧試験を行うなどメーカーが指定する工法で取り付けられた太陽光パネルなら、基本的には台風で被害を受けてしまう心配はしなくても大丈夫でしょう。
また、メーカーでも自然災害保証がついているため、2019年に千葉にきた大きな台風がきても安心です。
太陽光パネルの各メーカーは太陽光パネルが使えなくなるまでの大まかな寿命を公表しています。
主に20~30年の寿命が設定された製品が一般的です。
太陽光発電協会(JPEA)では、太陽光パネルは20年以上、パワーコンディショナーは10~15年程度の寿命と説明しています。
補助金を受ける事は可能です。家庭用蓄電池の補助金は2つあります。
1. 国から交付される家庭用蓄電池の補助金として「災害時に活用可能な家庭用蓄電システム導入促進事業化補助金」があります。受け取れる補助金の上限額も地方自治体からの補助金より高く設定されています。
2. 地方自治体から受け取れる補助金です。この補助金は、地方自治体から独自に交付されているものです。ただし、補助金の有無に関しては地方自治体によって異なるため、お客様の地域で補助金が交付されているかどうか知りたい方は管轄の地方自治体によって変わりますので、お気軽にご相談ください。
蓄電池は、停電時にお家全体へ電気を供給する機種と、選択した回路のみ電気を使用する機種があります。
停電時に電気を使う家電が限られるのは「特定負荷型」、家中のコンセントや照明が使えるのは「全負荷型」
特定負荷型の場合は停電時に限られた家電しか使用できませんが、全負荷型ならお家全体で電気を使用できるので、停電が長期化した場合でも安心安全となります。
ZEH(ネット・ゼロ・エネルギー・ハウス)とは「外皮の耐熱性能等を大幅に向上させるとともに、高効率な設備システムの導入により、室内環境の質を維持しつつ大幅な省エネルギーを実現した上で、再生可能エネルギーを導入する事により、年間の一時エネルギー消費の収支がゼロとする事を目指した住宅」です。
つまり、ご家庭で使うエネルギー ≦ 創るエネルギーになる住宅のことです。